リノベ暮らし学校・第2回「住まいのデザインと性能」

2016年7月23日(土)第2回講座レポート

去る2016年7月23日(土)リノベ暮らし学校・第2回講座を開催しました(主催:泉北ニュータウン住宅リノベーション協議会、協力:堺市)。午前中は「リノベーション住宅をめぐるバスツアー」、午後は「住まいのデザインと性能」をテーマとした講座でした。

バスツアーは、泉北ニュータウン内にある中古住宅をリノベーションした物件を3件巡り、住み手と設計者それぞれから、リノベーションについてご説明を頂き、お住まいを見せて頂くとても貴重な機会を設けることができました。
参加者からは、「実際にその場に住んでいる人の声はとてもわかりやすい」、「3件それぞれが違ってよかった」などのご意見を頂きました。
リノベーション物件をめぐるバスツアーは2回目の開催ですが、今回も多数のお申し込みを頂き、当日は約30名がご参加されました。早い段階で定員に達したため、ご参加が叶わなかった方にはお詫び申し上げます。
ご高評につき、今後も同様のリノベーション住宅をめぐるバスツアーは開催したいと考えています。

ツアー

ツアー②

午後の講座はツアーから参加して頂いた方を含め30名以上の参加がありました。
はじめに協議会理事・designSU代表 白須寛規さんから「リノベーションの設計は誰に頼めばよいですか?」のテーマで、建築家の設計方法や姿勢について事例を交えながらお話頂きました。
生活スタイルが変化する中で、中古住宅のリノベーションにおいては、クライアントの要望をよく聞き、決められたパターンやバリエーションの中で対応するのではなく、クライアントが望むものをしっかりと考えてプランを生み出す設計手法が良いと考える、とのお話でした。

白須先生

続いて、協議会理事・西紋一級建築士事務所代表の西恭利さんより「住宅の耐震、断熱、省エネ性能について知ろう」のテーマで、中古住宅をリノベーションする上で必要な住宅の安全性、機能性を高めるための手法や、利用可能な補助制度についてご説明頂きました。
良い職人がいる工務店を選ぶためには、今まで作ってきたものを見せてもらうことや、お客さんとの関係がわかるものを見せてもらうことが良い、との設計者ならではのアドバイスも頂きました。

西さん

会場風景

第3回は8月20日(土)開催(講座10時~12時、ツアー13時~15時)です。
午前の講座は当日参加も可能ですので、お申し込みをしていない方もどうぞお越し下さい。(受講料1,000円が必要です。)
*同日13時~のバスツアーは定員に達したためお申し込みを締め切っています。