職住一体の靴・シャツ・ ジーンズなどの オーダーメードショップ「iwt」

泉北での仕事と暮らしの紹介

高倉台で住居を構えながら、靴・シャツ・ ジーンズなどの オーダーメードショップ、 iwt を経営されている岩藤さん。
服に対する熱い情熱をお持ちですが、その岩藤さん、実は地域に対してもとても熱い思いをお持ちの方です。
毎朝6時に起きて、小学生の娘さんと一緒に緑道ランニングをしているという岩藤さん。
「緑道はいいですよね。閑静な住宅地で緑道のような自然も豊か。泉北は本当に恵まれた環境だと思うので、自分たちの力でもっと魅力的な街にしていきたいと思っています」

羽曳野から結婚を機に引っ越してきた人間として客観的に見て感じる泉北の魅力。
それは「もっともっとこの街はこの自然の魅力を活かせる」ということだと言います。

また、40歳を過ぎて、人生の折り返し地点にさしかかったと考えるようになったころから、「自分たちの世代が先頭に立って地域をつくっていく責任がある。自分もそういう年齢になったんだ」と強く自覚されるようになったそうです。

そうした思いから、現在はお子さんが通う小学校の PTA 会長も務めておられるという岩藤さん。

また、「 緑道や公園の豊かな自然を美しく使いこなせるような空間づくりをしたい」と考え、月1回、第1日曜日の朝に泉ケ丘の大蓮公園で、堺市の協力も得ながら little island やベックシュクレ、 dining café SQUARE といった地域のカフェや洋菓子店とのコラボレーション企画、「 LOTUS Café 」をプロデュースされています。

「公園でゆったりコーヒーを飲んだり美味しいものを食べながらくつろげるような、フランスの公園内カフェのような空間をめざしています。まだまだ始まったばかりの取り組みですが、ゆくゆくは売上の一部を利用して緑道や公園を美しく維持管理していきたいと思いながら活動しています。」

「僕は行政にまちづくりのすべてを頼る時代は終わったと思っているんですよね。もちろん、「この街には何の魅力もないからダメだ」とか言っていても何も始まらない。これからの時代は、僕たち市民が行政と連携しながらまちの魅力をひとつひとつ確実に作っていく、そういう考え方や取り組みが何よりも重要だと思います。自分たちの LOTUS Café の取り組みもそういった意味で良い事例になれば、と思っています。」

仕事や地域に対する熱い思いを胸に、公私にわたって取り組まれている岩藤さん。
これから泉北がどんな地域になったらうれしいですか、とお聞きすると、こんな答えが返ってきました。

「今の場所(住宅地)で店舗を構える、と決めたとき、「自分の取り組みを見て、同じようなチャレンジをする人が少しずつ増えてくれたらいいな。」と思っていました。住宅地のど真ん中に色んなお店がある、散歩の途中で立ち寄れて、センスの良いものや美味しいものに触れられる。それってすごい魅力的なことだと思うんですよ。そういう人たちが出てきてくれるように、自分もこれからも頑張っていきたいですね。」

自分で描いたビジョンをもとに、お客さんとの信頼を築いてお仕事でひとつひとつ確実に成果を出してこられた岩藤さん。
きっと、ご自身が思い描く泉北のまちの将来像も、仲間の皆さんと一緒にひとつひとつ形にしていかれるんだろうな、と感じた一日でした。
そんな岩藤さんの活躍から、これからも目が離せそうにありません。

岩藤さんのお店「iwt」は以下のページで詳しく確認できますので、ご興味ある方はぜひご覧ください。
「iwt」 HP